耐火被覆工事

fireproof coating

耐火被覆工事とは、耐火性の高い材料でビル等の骨組(梁・柱)を被覆する工事のことです。
ビル等(鉄骨造)に火災が生じた際、火災の熱から建物の倒壊を遅らせ、建物内の人々の避難する時間を守るものです。耐火被覆工事では、北海道でNo.1のシェアがある企業です。

セラミック系吹付

10ミリ~15ミリ
1時間耐火認定
粉じんの発生が少ない
1時間耐火
梁・柱
10~15
ミリ
2時間耐火
梁・柱
20~30
ミリ
3時間耐火
梁・柱
30~40
ミリ
※厚さは、鋼材サイズによって変更になる場合があります。
耐火性能に加え、体に有害なアスベストやロックウール等の鉱物系繊維を含有しない環境にやさしい製品です。
また、鉄骨面への高い付着性・防錆性・遮音性など優れた性能を発揮します。
近年は耐火被覆材としての利用だけでなく、吹付け硬質ウレタンフォームなどの発泡プラスチック系断熱材の不燃コート材としての利用も増えており、幅広い用途でご利用いただけます。

  • 耐火性
  • 仕上がり感
  • 遮音性
  • 高強度
  • 軽量
  • 不燃材
  • ノンアス
  • 防錆
  • 防錆