耐火被覆工事

fireproof coating

耐火被覆工事とは、耐火性の高い材料でビル等の骨組(梁・柱)を被覆する工事のことです。
ビル等(鉄骨造)に火災が生じた際、火災の熱から建物の倒壊を遅らせ、建物内の人々の避難する時間を守るものです。耐火被覆工事では、北海道でNo.1のシェアがある企業です。

巻付け耐火被覆工事

巻付ける
吹付けから巻き付けへ
次世代のスタンダード
1時間耐火
梁・柱
20
ミリ
2時間耐火
梁・柱
40
ミリ
3時間耐火
梁・柱
65
ミリ
※厚さは、鋼材サイズによって変更になる場合があります。
巻付けタイプの耐火被覆材です。表面には着色不織布を施しており、耐火材には耐熱ロックウールを採用。
また、施工方法も専用固定ピンをスタッド溶接し材料を固定する簡便な工法です。
これにより、従来の耐火被覆材にはない安定した品質、施工性作業環境が得られます。21世紀をリードする新しい耐火被覆材です。

  • 耐火性
  • 安定品質
  • 養生不要
  • 高密度マキベエ
  • 耐火性
  • 不燃材
  • ノンアス