耐火被覆工事

fireproof coating

耐火被覆工事とは、耐火性の高い材料でビル等の骨組(梁・柱)を被覆する工事のことです。
ビル等(鉄骨造)に火災が生じた際、火災の熱から建物の倒壊を遅らせ、建物内の人々の避難する時間を守るものです。耐火被覆工事では、北海道でNo.1のシェアがある企業です。

鉄骨梁貫通孔耐火被覆

梁貫通孔耐火
高性能耐火被覆材
貫通孔有効面積大幅UP
1時間耐火
梁・柱
熱膨張タイプ 6.0 ミリ
12または23 ミリ
2時間耐火
梁・柱
熱膨張タイプ 6.0 ミリ
12または23 ミリ
3時間耐火
梁・柱
熱膨張タイプ 6.0 ミリ
12または23 ミリ
※厚さは、鋼材サイズによって変更になる場合があります。
吹付ロックウールで耐火被覆する鉄骨はりの、スリーブ管等設置のための貫通孔用の耐火被覆材です。
膨張タイプと非膨張タイプがあります。

  • 耐火性
  • 施工性
  • 断熱性
  • スリーブ径の有効活用
  • 軽量
  • 不燃材
  • ノンアス